【ハワイ旅行】飲料・食料・日用品のお値段を調べてみた【2023年最新】

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生活雑貨
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2023年10月にハワイ・ホノルルへ旅行しました。

旅行中には飲料や食料品などを地元のスーパーで買いそろえたので、これから旅行する方向けに商品ごとの価格を書きとめようと思います。

ハワイ旅行を考えている方は是非ご参考ください。

こんな方におすすめ

☑️2023年最新のハワイにおける飲料・食料・日用品のお値段を知りたい

尚、本記事ではわかりやすいようにドル円表記をしています。

2023年10月時点では1ドル=149円です。円安が進行しており、日本人にとっては厳しい旅行となりました。

ハワイにおける飲料・食料・日用品のお値段一覧

飲料

アサヒスーパードライは1缶2.49ドル(約370円)、6缶9.99ドル(約1,500円)でした。

画像はホノルルエリアのABCストアです。

キリン一番搾りは1缶2.29ドル(約340円)、6缶10.49ドル(約1,560円)でした。

画像は同じくホノルルエリアのABCストアです。

ソフトドリンクは2.29ドル(約340円)でした。写真は驚安で知られるドン・キホーテ(ホノルル・カヘカ店)ですが、日本で買うより2倍高いです。

お菓子類

※画像はいずれもドン・キホーテ(ホノルル・カヘカ店)です。

右側にあるAIR HEADSはアメリカのグミなのですが、これが4.79ドル(約710円)です。

中央にあるHawaii’s BEST SNAXは2.19ドル(約330円)です。

価格表記はありませんが、日本でも知られるHARIBOも2ドルはしたような記憶があります。

画像中央のハイチュウは1.99ドル(約300円)、ぷっちょ1.69ドル(約250円)、上段のキシリトールガムのボックス版で5.99ドル(約890円)でした。

ハイチュウとぷっちょで50円の価格差がありますね。

日本ではいずれも300円前後で売られている、お菓子の詰め合わせパックです。

ホームパイとパイの実は4.99ドル(約740円)、小枝が6.99ドル(約1,040円)でした。

実に2倍以上の差がありますね(笑)

麺類

冷蔵ラーメンや焼きそばは、おおよそ7ドル前後(約1,040円)でした。

画像はホノルルエリアのABCストアです。

赤いきつね、緑のたぬきは3.59ドル(約530円)、カップ焼きそばは1.89ドル(約280円)でした。

カップラーメンは小腹がすいた時に欲しくなるアイテムですが、国内で買う倍以上の価格になっています。

歯磨き粉やマウスウォッシュ

歯磨き粉は7.99ドル(約1,190円)、マウスウォッシュは6.49ドル(約970円)でした。

歯磨き粉は国内だと400円程度の印象ですので、ハワイ(というかアメリカ?)では倍以上で設定されているみたいです。

なぜ物価が高いのか

アメリカの2023年9月度雇用統計では、前月比33.6万人増と予想を大幅に上回る伸びとなっています。当初エコノミストの予想は17万人増でした。

労働者が増える理由には様々な要因が絡み合っているのですが、管理人はアメリカで労働をすること=豊かになれる近道という発想を持つ人が世界中にいて、アメリカに集まるのかなと思っています。

モノの値段が上がる→売上が上がる→給与に還元される→労働者が定着する→国外からも労働者が増えるという流れなのかなと。

安直な発想ですが、労働者の賃金を上げる方法の一つは商品の値段を上げることです。

これをアメリカが忠実に実行できているということが、今回の調査で痛いほど理解できました。

日本でも給与を上げよという声が叫ばれていますが、そのためにはまず物価高を実現しなければならないのです。

企業側は世界基準の物価設定を行いサプライチェーンを効率化することが、国民側はキャリアアップや投資・副業を駆使してゆるぎない経済基盤を持つことが、いま求められているように思えます。

まとめ

ハワイ(というかアメリカ)では飲料・食料・日用品いずれも国内より高価という結果でした。

物価安&免税でお得に買えるアイテムをゲットしに海外旅行へ行かれる方も多いと思いますが、アメリカは絶対に避けるべきでしょう。

管理人はお菓子が大好きなので、ハワイ旅行中も買いに求めていましたが、ご覧の通り日本国内の倍程度は支払っておりました。

これからハワイ旅行へ行かれる方は、なるべく国内で調達することをオススメいたします。

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