【たった2人】アメフト選手に転身した元プロ野球選手とは?2人の現在と合わせて解説!【石川雄洋/田村丈】

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日本で人気のスポーツである野球。

特に日本プロ野球(NPB)は世間からの注目度が高く、そこで活躍するプロ野球選手は老若男女の憧れの的となっています。

そんな華やかなプロ野球選手にも引退が待っており、元選手たちは引退後に第二の人生を歩むこととなります。

その道のりは多種多様で、時にプロ野球ファンに勇気と希望を与えてくれます。

今回は、史上たった2名しか存在しないアメフト選手に転身した元プロ野球選手2名について解説します。

こんな方におすすめ

☑️アメフト選手に転身した元プロ野球選手2名について詳しく知りたい方
☑️2名の現在について詳しく知りたい方

その他の元プロ野球選手の現在について知りたい方はこちら!

史上たった2名!アメフト選手に転身した元プロ野球選手とは?

石川雄洋さん

所属球団横浜ベイスターズ・横浜DeNAベイスターズ(2005-2020)
所属アメフトチームノジマ相模原ライズ(2021-2023)

石川雄洋さんは主に遊撃手として16年間活躍し、キャプテンシーとガッツあるプレーでファンを魅了した選手です。

プロ野球界から退いた後、元々興味があったアメフトの選手になることを決意し、Xリーグのノジマ相模原ライズに所属しました。

所属から2か月程で早速ゲームに出場し、ワイドレシーバーとして24ヤードのパスキャッチを披露するなどの好プレーを見せました。

石川さんの現在

アメフト選手として3年目のシーズンを迎えようとしたあたりで父が胆嚢がんを患っていることが判明します。

当初の石川さんは現役続行を希望していました。しかし父の辛そうな姿を見た際に父のそばにいたいと考えるようになり、悩み抜いた末にアメフト選手からの引退を決断しました。

父を看取った現在は、野球の解説者中学生の硬式野球チームでコーチを務めるなど、幅広くご活躍されています。

田村丈さん

所属球団横浜DeNAベイスターズ(2016-2019)
所属アメフトチーム福岡SUNS(2021-2023)

田村丈さんは大学卒業後に育成選手としてプロ野球の世界に入り、最終的に支配下登録を勝ち取った努力家の投手です。

一軍公式戦では残念ながら1試合のみの出場に終わりましたが、その身体能力の高さを買われてのスカウトをきっかけにアメフト選手となりました。

初出場のゲームでは、14ヤードのレシーブを披露するなど前評判に劣らない好プレーを見せました。

田村さんの現在

2023年に約2年間所属した福岡SUNSを離れ、アメフト選手を引退されました。

現在は自身が代表を務める会社で、プロアスリートのキャリアサポート子供の野球指導等を行っています。

参考文献

Sportiva:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/other/2021/09/19/post_10/
NEWSポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20230704_1884519.html?DETAIL
REALSPORTS:https://real-sports.jp/page/articles/545435696815408065/

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