社員のメンタルヘルスケアをサポートする社員支援プログラム(EAP)「KIRIHARE」を調べてみた!

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生活サービス
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QOLを上げるための生活サービスをピックアップ!
今回は、社員のメンタルヘルス対策をワンストップで行えるサービス「KIRIHARE」について調べてみました。

こんな方におすすめ

☑️人事部や労務部に所属している方
☑️社員のメンタルヘルス対策を行いたい方
☑️離職率を下げたいと考えている方

社員のメンタル不調を防ぐために早期発見・対策は必須ですが、企業がメンタルヘルス対策を独自で行うには限界があります。

今回ご紹介する「KIRIHARE」は、企業が手の届きにくいところをカバーしてくれる先進的なサービスです。

社員支援プログラム(EAP)について

EAPとはEmployee Assistance Programの頭文字をとった用語で、日本では社員支援プログラムと呼ばれるものです。

EAPを上手に利用することで、メンタルヘルス不調の従業員を支援することが可能になります。

知っている方もいるとは思いますが、改めてEAPの基本情報を振り返ってみましょう。

社員支援プログラム(EAP)ができること

EAP導入によって、メンタル面の不調や悩みを抱えている従業員のケアを行うことができます。

また、メンタル不調の早期発見により仕事の生産性向上や職場の活性化が期待されます。

メンタルヘルス対策を行う企業は増加している

日本では、1980年代後半から少しずつ、CSR(企業の社会的責任)の一貫と考えてEAPを導入する企業が増えてきています。

厚生労働省の令和2年労働安全衛生調査の結果によると、メンタルヘルス対策を実施している事業所の割合は61.4%でした。

これは前回調査(平成30年)の59.2%を上回っており、より多くの企業が対策を実施していることがわかります。

今後も従業員のメンタルヘルス対策を行う企業は増加する見込みであり、EAPの需要も高まっていくことが予測されています。

社員支援プログラム(EAP)導入の注意点

EAPを導入する場合、いくつか注意しておくべき点があります。

従業員の理解を得る

新しいツールを導入するということは、既存の業務を変えることと同じです。

そのため、従業員全員がツールを導入する目的や効果を理解することが重要です。

導入目的や見込み効果などを明らかにして、従業員に説明する場を設けておきましょう。

説明会や研修の開催や社内の電子掲示板、メールなどを用いた情報発信も有効です。

運用を根付かせる

導入で終わらさず、従業員に使ってもらえるツールにするための方法を考えておきましょう。

全体の利用マニュアルや使用する契機などをまとめ、従業員への周知をすることもよいでしょう。

相談窓口を設置する

EAPを導入した後、使い方がわからず利用しないユーザが発生することは非常に多いです。

そこで、組織のコーポレート部門の中でEAPの相談窓口を設置しましょう。

設置する際には具体的なEAP利用方法、プライバシーなどの個人情報の取扱いなど運用ルールを予め策定し、窓口に相談する安全性も合わせて伝えましょう。

社員支援プログラム(EAP)には「KIRIHARE」がおすすめ

今回紹介するEAPは、KIRIHAREというサービスです。↓↓↓

既存のEAPサービスは、「従業員がメンタル不調に陥った後に、相談する」というフローが一般的でした。

一方、KIRIHAREは「予防」を何よりも重視したサービスであり、従業員自らが「心のセルフケア」を意識できる環境を提供してくれます。

KIRIHAREの具体的な魅力は大きく3つあります。

心の状態や利用率がひとめでわかる

管理画面ログイン後に表示されるダッシュボードには、重要な指標がシンプルにわかりやすく表示されます。

出典元:KIRIHARE Well-being

各テストでメンタル不調と判定された従業員数やプラットフォームの利用率がすぐに分かるので、社内のメンタルヘルス状況がタイムリーに把握できます。

セキュリティが強い

近年は大企業だけでなく、中小企業でもセキュリティの強いシステムが選ばれており、KIRIHAREもセキュリティ機能が充実しているシステムといえます。

  • 2段階認証ログイン機能
  • 管理権限機能
  • AWSクラウドセキュリティ

など、社員が安心して使えるセキュリティ基盤があります。

操作が簡単でわかりやすい

KIRIHAREはわかりやすさ・使いやすさに特化したUI(ユーザーインターフェース)です。

管理画面には必要最低限の情報のみ。 マニュアルも完備されており、Excelが使える程度のパソコンスキルがあれば誰でもかんたんに使いこなすことができます。

無料で使う方法

KIRIHAREを無料で使ってみたい方は、まず下記のURLで無料アカウント登録を行うところからスタートしましょう。

いきなり契約へ進むのではなく、無料アカウントを作ってシステムを試用し、手を動かして使い勝手を体感してみましょう。

また、他のEAPと比較検討を行うことも重要です。

その中で最も自社に合ったサービスが見つかれば、資料請求や担当者へのアポイントメントを行い、詳しい予算や導入手順を聞いてみましょう。

みなさんが最適なEAPを導入し、社員の健康を支えていけるように応援しています!!

まとめ

今回は、社員支援プログラムとして日本でも導入が進んでいるEAPを調べてみました。

過酷な労働環境が散見される日本の企業では、手塩に掛けて育てた社員の退職が後を絶ちません。

また、気づいたらメンタルの病気になってしまう従業員も大勢います。

人事や労務に所属している方はぜひ、EAPを活用して健康経営の足がかりにしてください。

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