【令和の虎】真部大輝さんのその後は?オンラインフリースクールの現在とともに解説!【まなれぼ】

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YouTubeで人気を集めている「令和の虎(タイガーファンディング)」。

起業や事業拡大を目論む志願者が、成功している社長(虎)たちに投資や融資を依頼する本番組は、様々な人間模様と各人の熱いやり取りを臨場感満載で味わうことができます。

今回は、237人目の志願者である真部大輝さんについて解説します。

こんな方におすすめ

☑️令和の虎(タイガーファンディング)とは何かを改めて詳しく知りたい!
☑️真部大輝さんのその後を知りたい!
☑真部さんが手掛けるオンラインフリースクールの現在を知りたい!

その他、令和の虎に出演された志願者・成功者については以下にまとめています!

そもそも令和の虎(タイガーファンディング)とは?

令和の虎(タイガーファンディング)は、YouTubeで配信されているガチンコ投資番組です。

起業や事業拡大を目論む志願者が、その計画を投資家たる社長(虎)たちにプレゼンし、投資や融資などを募ります。希望額に達した場合はその場で札束を受け取れるという夢のある番組です!

本番組は、過去に日本テレビで放送されていた「¥マネーの虎」を令和版として復活させたものであり、主宰および司会は¥マネーの虎に社長として出演していた岩井良明さんが務めています。

令和の虎は、ビジネス的な知識や考え方を学べることはもちろん、社長や志願者それぞれが個性的な面を持ち合わせており、焼け付くようなヒリヒリとしたやり取りを臨場感たっぷりに味わえる番組です。

そして、今やビジネス層だけでなく若者や主婦からも注目を集めている人気番組です!

真部大輝さん出演回の振り返り

真部さんは237人目の志願者として令和の虎に出演されました。

経歴

  • 出演時は27歳
  • 大学卒業後に小学校の教師として3年半勤務
  • 2020年に退職後、岡山県内の自立援助ホームで勤務
  • 副業としてオンラインフリースクール「まなれぼ」のベータ版を立ち上げる
  • 2021年12月に自立援助ホームを退職後、オンラインフリースクールを本開校する

事業プラン

”オンラインフリースクール「まなれぼ」で不登校という概念を変えたい!”

  • 不登校の子供たちの新たな居場所をオンラインという形で提供し、増加している不登校児を支えたい
  • オンラインにすることで会費を抑えられるとともに、外出できない子供たちや居住地付近にフリースクールがない子供たちの受け皿になれると考える
  • 学校では深く学べないお金やSNSなどについての授業を展開し、これからの世界を生き抜く力を付けさせたい
  • 広告宣伝費や備品購入などの費用として250万円調達したい

出演回の内容

不登校児に寄り添う場所を作ることを画策する真部さん。教育業界で培ってきた経験や知識を元に、丁寧にプレゼンテーションを行います。

しかしながら、事業の理念や計画性の部分に疑念を抱く虎たちも出てきます。

そしてついには、教育業に長年携わる岩井主宰からも厳しい言葉をいただくこととなります。

果たして真部さんは、希望額の250万円を獲得することができたのでしょうか、、、?

オンラインフリースクールのその後

結論として、オンラインフリースクール「まなれぼ」は引き続き運営されています。

虎たちより指摘を受けていたまなれぼの方向性は、「起業家、eスポーツプレイヤー、YouTuberなど何かしら1つ突出した子どもを育てる」に決めたと語られています。

そして、令和の虎出演時より生徒数は減少したものの、売り上げを伸ばしながら運営を続けられていることがまなれぼのYouTubeチャンネルで報告されています。

事業を順調に継続されているようでひとまず安心しました!

真部さんのその後

現在は、集客の柱とされていたSNSの運用に特に力を入れられているようです。

特にTikTokでは学校や不登校に関する動画を週に数本アップされており、2024年2月時点でフォロワーが4万人近くいます。

まなれぼの収益のみでの生活は難しいようで、TikTokと動画編集の案件でも収益を得ている状況と語られています。

不登校児に寄り添うべく事業を継続されている真部さん。今後のご活躍にも期待が高まるばかりですね!

まとめ

今回は、オンラインフリースクール「まなれぼ」を運営して不登校児に寄り添いたい、という志で令和の虎に出演された真部大輝さんの現在、および事業のその後について解説しました。

不登校児に向き合うという難しい事業に身体を張る真部さん。壁にぶつかりながらも、自身が出来ることに精一杯取り組むその姿に、管理人は心を動かされました。

増え続ける不登校児を救う真部さんの未来に期待をしつつ、本記事を締めさせていただきます。

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