【2023年最新】ふるさと納税で絵本がもらえる寄付先7選!

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ふるさと納税
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生まれた故郷や応援したい自治体にお金を寄付することで節税対策ができる「ふるさと納税」。そんなふるさと納税の特典である「返礼品」は寄付の醍醐味と言えます。

返礼品の中には日常生活を豊かにする品も準備されており、しばしば寄付者を喜ばせてくれます。

そこで今回は、返礼品として絵本をもらえる寄付先にスポットを当てて紹介します!子供だけでなく大人も楽しめる絵本をアイテムを返礼品としてもらえるのは嬉しいですね!

是非本記事を最後まで読んでみて下さい!

こんな方におすすめ

☑️絵本を返礼品としてもらえる寄付先を知りたい!
☑気に入った自治体にネット上で寄付をして絵本をもらいたい!

そもそもふるさと納税とは?ふるさと納税のメリットって?

ふるさと納税とは生まれ故郷や応援したい自治体にお金を寄付できる制度です。手続きをすると、寄付金のうち法定自己負担額である2,000円を超える部分について所得税の還付や住民税の控除が受けられます。

例① 50,000円を寄付した場合の節税効果

50,000円ー2,000円=48,000円分の所得税の還付や住民税の控除が受けられる!

一見すると、50,000円寄付したのに48,000円分しか節税できていないから2,000円分損しているのでは?と感じられますが、そこで登場するのが返礼品です。寄付金額にもよりますが、大抵の場合は2,000円以上の価値がある返礼品を受け取れるため、寄付者にとってお得な制度となっている訳です。なお、返礼品の価値はおおよそ寄付金の3割であることがほとんどです。

例② 50,000円を寄付した場合の返礼品

50,000円×0.3(30%)=15,000円分の返礼品を受け取れる!

以上より、50,000円寄付した場合は15,000円(返礼品の価値)ー2,000円(自己負担額)=13,000円分得をするということになります!

愛着のある自治体を応援しながら返礼品という形で特典が得られる魅力的な制度が「ふるさと納税」なのです!

ふるさと納税には「楽天ふるさと納税」を使うべし!おすすめの理由とは?

ふるさと納税の寄付方法は、電話やFAX、メール、直接窓口に行くなど、自治体によって様々ですが、多くの自治体ではインターネットでの寄付も受け付けています。

特に楽天が運営する「楽天ふるさと納税」でのインターネット受付は以下のように多くメリットがあり、ザイ・オンラインによるふるさと納税サイトの比較でも上位に食い込む人気っぷりです!

  • 寄付先の自治体が1,200以上登録されており、ふるさと納税サイト最大級の規模を誇る
  • 楽天ポイントを寄付金として使える
  • 寄付金額に応じて楽天ポイントが貯まる
  • 「楽天市場」をベースにしたサイトのため、在庫数や発送状況の確認などが通販と同じ感覚で操作できる
  • 「楽天市場」での商品購入と同じ扱いのため、セールなどで10%以上のポイント還元を得られるなどポイントを荒稼ぎできる

以下サイトを参考にしながら楽天ふるさと納税での寄付をしてみて下さいね!↓↓↓

【楽天市場】楽天ふるさと納税|寄付の申込みフロー
楽天ふるさと納税なら、寄付の申込みフローがシンプルで簡単!楽天市場の会員情報を使って寄付をすることができるので、はじめての方でも簡単にご利用いただけます。返礼品の探し方から寄付の申込み、税金の控除を受けるまでの流れをかんたん解説。

返礼品として絵本がもらえる寄付先7選

今回は楽天ふるさと納税で絵本を返礼品としてもらえる寄付先を7自治体厳選して紹介します!制度を駆使して絵本を楽しみましょう!

あなたがとってもかわいい/やきいもとおにぎり(宮西達也先生直筆サイン入り)【静岡県 三島市】

寄付金額18,000円
返礼品価格約3,000円 + 宮西達也先生のサイン

18,000円の寄付をすることで、絵本2冊(あなたがとってもかわいい、やきいもとおにぎり)が宮西達也先生のサイン入りでゲットできる、静岡県三島市のふるさと納税です!

「あなたがとってもかわいい」は、子を思う親の愛が詰まった作品です。いつもとってもかわいい赤ちゃんの顔は、昔も今も少しも変わらない。“あなたがとってもかわいい”と思う母親の大きな愛を描いた心温まる内容です。

「やきいもとおにぎり」は、同音異義語によるすれ違いの面白さを描いた作品です。やきいもとおにぎりを「かえる(交換する)」という話が、いつの間にか「かえる(変身する)」話になってしまい、おにぎりがやきいもに変身したり、登場人物が変身したりと、話があらぬ方向に進んでいく様が面白いです。

こちらの絵本には、作者である宮西達也先生の直筆サインが入ります。作家さんのサイン入りの絵本を手にすることはなかなかないので、気になる方は是非寄付してみてください。

馳け巡る~ぼくのまちのやぶさめ~【佐賀県 江北町】

寄付金額9,000円
返礼品価格約2,500円

9,000円の寄付をすることで、実話に基づいて作られたバイリンガル絵本「馳け巡る~ぼくのまちのやぶさめ~」をゲットできる、佐賀県江北町のふるさと納税です!

「馳け巡る~ぼくのまちのやぶさめ~」は、佐賀県江北町の神社で144年ぶりに「流鏑馬(やぶさめ)」が奉納されるにあたっての過程を描いた作品です。奇跡的な「縁」が繋いだ「巡り合わせ」に人のぬくもりが詰まった、世代を超えて誰もが楽しめるお話です。

日本語と英語両方で書かれているため、言語の学習や海外へのお土産品にも使えます。馬が好きな人や佐賀が好きな人、心温まる絵本を読みたい方は是非寄付してみてください。

カモシカとしょかん/としょかんやさん【富山県 舟橋村】

寄付金額10,000円
返礼品価格約2,500円

10,000円の寄付をすることで、絵本2冊(カモシカとしょかん、としょかんやさん)がゲットできる、富山県舟橋村のふるさと納税です!

「カモシカとしょかん」は、平成20年7月3日、図書館で開館10周年のお祝いをしていたときにカモシカが図書館に突如現れた件を基に作成されたお話です。ゆっくりと自動ドアを通って図書館内に侵入したカモシカが館内を歩き回ったり、本棚に跳び乗ったり!カモシカをお山に返してあげるまでの軌跡を描いた物語です。

「としょかんやさん」は、そのカモシカがその後に大好きな図書館を自分でつくってしまうフィクションです。苦労や失敗を重ねながらも図書館をオープンするまでが描かれています。

ハラハラドキドキの本作を読んでみたい方は是非寄付してみてください!

ココノエのこえ【大分県 九重町】

寄付金額5,000円
返礼品価格

5,000円の寄付をすることで、オリジナル絵本「ココノエのこえ」をゲットできる、大分県九重町のふるさと納税です!

「ココノエのこえ」は、子どもが自然と触れ合うきっかけとなる本です。作中には、町内の約47%が自然公園に指定されている日本有数の豊かな自然環境を持つ九重町に、実際に生息する生きものや植物が登場します。九重町は自然資源が豊かであり、草原や水田、河川などの壮大な風景が広がっています。そんな九重町の良さが集まった絵本です。

親子で自然の素晴らしさを味わいたい方は是非寄付してみてください!

世界一のパン~チェルシーバンズ物語~/チェルシーバンズ1個セット【長野県 小布施町】

寄付金額10,000円
返礼品価格約3,000円

10,000円の寄付をすることで、絵本「世界一のパン~チェルシーバンズ物語~」チェルシーバンズ(パン)を1個ゲットできる、長野県小布施町のふるさと納税です!

チェルシーバンズは、洋酒にじっくり漬け込んだレーズンと大粒のクルミを使い焼き上げたパンです。洋酒とシナモンの芳ばしい香りと表面にたっぷりとかかったカラメルの甘さを味わえるタルトのような味わいです。

チェルシーバンズは、販売元の「小布施岩崎」の4代目店主の岩崎小弥太さんと、結核療養所の看護師としてカナダから来日していたミス・パウルとの交流から誕生しました。その誕生物語を描いたのが、絵本「世界一のパン~チェルシーバンズ物語~」です。

様々な人からの助けや異文化との出会いの中にある「ありがとう」の思いを、世界中の人の記憶に留めておいて欲しい、読み継いで欲しいという思いが込められた作品です。

人のぬくもりを感じられる本作を、美味しいパンとともに楽しみたい方は是非寄付してみてください!

おいしいまほうのたび あさごはんのたね【茨城県 牛久市】

寄付金額7,000円
返礼品価格約2,000円

7,000円の寄付をすることで、絵本「おいしいまほうのたび あさごはんのたね」をゲットできる、茨城県牛久市のふるさと納税です!

「おいしいまほうのたび あさごはんのたね」は、食の大切さと農業の面白さを伝えてくれる作品です。野菜はどこでどのように育っておいしい「あさごはん」になっているのか。絵本の中の畑や田んぼを旅しながら種を育てていくお話です。

本作品の製作は、茨城県の農業女子の企画からスタートしたプロジェクトです。日本の農業のイメージを変えていきたいという信念のもと、日本中の子どもたちに農業を身近に感じてもらい、農業をあこがれの職業にすることを目標に活動を続けていらっしゃいます。

彼女たちの思いがつまった魂の絵本に興味を持った方は是非寄付してみてください!

先生、あのねあの日からのぼくの夢【宮城県 気仙沼市】

寄付金額6,000円
返礼品価格約2,000円

6,000円の寄付をすることで、絵本「先生、あのねあの日からのぼくの夢」をゲットできる、宮城県気仙沼市のふるさと納税です。

「先生、あのねあの日からのぼくの夢」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の体験をもとに書かれた作品です。大津波の中、自分のいのちを守り通した拓海くん(当時小学6年生)が、その経験をもとに、いのちの大切さやいのちの喜びなどを教える先生になることを夢に描く感動のストーリーです。

本作には東日本大震災の記憶を風化させず未来の世代へつなぐという強い思いが込められています。東日本大震災の被災者がどのような希望を抱いて生きているのか、また生きるとは何なのかについて改めて考えてみたい方は是非寄付してみてください。

まとめ

今回はふるさと納税の返礼品として絵本をもらえる寄付先を7自治体紹介しました。

どの絵本も趣深いストーリーの中に考えさせられるものがあると記事を書きながら思いました。

絵本は小さいお子様はもちろん、大人でも楽しめると思います。気になる絵本があれば是非寄付してみてください!

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